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橋本治「明日は昨日の風が吹く」を読んでいます。これは今は廃刊になってしまった雑誌「広告批評」に書かれたエッセイをまとめたものです。昭和の終わりの時期に書かれたエッセイの中に、お金のことしか考えない時代が終わってせいせいするといったことが述べられています。バブル経済の終わりとともに金のことしかない世の中が変わることへの期待感だったのでしょう。けれど残念ですが現実はもっと醜くなってしまいましたね。企業がひたすらコスト削減に励むバブル崩壊後は、カネのことしか考えない風潮を強化するだけでなく、ビジネス以外の物事も

橋本治「明日は昨日の風が吹く」を読んでいます。これは今は廃刊になってしまった雑誌「広告批評」に書かれたエッセイをまとめたものです。昭和の終わりの時期に書かれたエッセイの中に、お金のことしか考えない時代が終わってせいせい

するといったことが述べられています。バブル経済の終わりとともに金のことしかない世の中が変わることへの期待感だったのでしょう。けれど残念ですが現実はもっと醜くなってしまいましたね。企業がひたすらコスト削減に励むバブル崩壊後は、カネのことしか考えない風潮を強化するだけでなく、ビジネス以外の物事もコスパで価値判断される世の中にしてしまいました。寂しいです。