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サラリーマンの処世訓に思う

 少し前になりますが朝のラジオでサラリーマンのアンケートを流していました。質問の内容はサラリーマンとしての処世訓は何か?というものでした。答えで多かったのは、上司と関係のとり方が話題をの中心でした。昼間に街頭でインタビューするのですから、営業職のサラリーマンが多かったのでしょう。回答の傾向は、上司の命令には(自分を殺して)絶対服従と、辞職覚悟でも言いたいことを言うという、なんだか極端すぎる意見ば
かりで、いびつなあと思いました。 絶対服従って軍隊じゃああるまいし、かといって言いたいことひとついうのにいちいち辞職願をスーツに忍ばせるのかと・・・ちょっとついていけないなあと正直に思いました。
 日本の戦後社会は、軍隊を持たなかったかわり、社会のいろいろなところに、軍隊的な気質を残したようです。代表的なものはブラック企業や体育教師など、いずれも現在では「ハラスメント」と呼ばれる社会問題の温床です
。この結果には、パーソナリティの森本毅郎さんも困惑していました。
 私は、若い頃は絶対服従でしたが、最近は、言いたいことははっきり言った方がいい派ですね。ただし、いちいち辞職願をしたためるつもりなんかないですね。言いたいこと言うのにいちいち自爆してたらきりがない。意図はきちんと伝わるように準備はすることくらいですね。